元SKE48須田亜香里さんがアイドル時代に覚悟を決めた「3つのターニングポイント」

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「軟体の子」をきっかけに「ファンになりました」と

 反響がすごくて、街中で「軟体の子だ」と言われたり(笑)。私がバーをくぐった時が瞬間最高視聴率だったようで、テレビ朝日さんからすごく大きな花が届きました。私は「テレビの世界にはこういうこともあるんだ」と感動し、これがきっかけで「ファンになりました」という方が今も応援してくれています。

「軟体の子」と認知されてから、総選挙でも票が増えました。3つ目の分岐点は実は総選挙の順位が下がった時です。その前から36位、29位と上がっていき、16位になってAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」(13年)を歌わせてもらえるメンバーに入れて、いっぱい歌番組に出させてもらえたんです。

 でも、笑顔で歌って踊っていると、当時盛んになり始めたSNSで「なんだこのブス、出てくるな」と叩かれるように。今の時代だとなかなか書き込めない「ブス」という言葉が飛び交っていた時代で、私としては知らない人たちにそう言われすぎてメンタルがグシャグシャになりました。

 そのあと10位とベストテン入り(14年)。次はひと桁にランクインかと言われていたら一気に18位に転落(15年)。ここが私の一番の転機です。

 なぜかというと、ずっとしんどかったんです。ネット上で「ブス」とか罵倒されてもバラエティーでいじられても、「なんでですかー!」と食らいつき、笑顔で元気なキャラだったので、どこにも弱音が吐けなかったから。当時、チームEのリーダーでファンやメンバーからは「みんなを引っ張ってね」と言われ、「ちょっとしんどい」とメンバーに正直に言うと、「えっ? あかりんらしくないじゃん」とか「またまたー」と真に受けてもらえなくて。まるでオオカミ少年の逆パターンです(笑)。

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