山口百恵「キルトの恩師」の本で登場…御年66歳、気になる“引退45年”の今の姿は
百恵にとって鷲沢氏は、40年来のキルトの師匠。鷲沢氏の展覧会にも何度となく作品を出品しているが、その出会いは、百恵が幼い2人の子供を育てていた1988年ごろだという。芸能ジャーナリストの城下尊之氏は、「ワイドショーが華やかだったころは、本当によく取材しましたね」とこう話す。
「それこそ三浦友和との交際の噂が出た時から、引退後まで、あらゆる場面で追いかけました。通っている歯医者さんの前で張り込みしたり、子供の運動会を狙ったり…。しかし引退後は、直撃しても全くと言っていいほど、相手にしてもらえませんでしたが(苦笑)」
引退から45年の月日が流れたが、女性週刊誌で、彼女のちょっとした近況とともに、「すわ、復帰に向けた動きか!?」と伝えられるたびに、売り上げが伸びるという現象が長らく続いていた。
「しかし、本人にその気がまったくないことは周知の通りです。今回も趣味のキルトの恩師のために一肌脱いだということに過ぎないでしょう。それと長男で歌手の三浦祐太朗がコンサートなどで、自分の楽曲を歌うことを許可したりはしていますが、自分が表舞台に立って特番に出たりすることは、今後もないでしょうね」(前出の城下氏)


















