「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

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「最後の詩がでてくるシーンで、短いカットを重ねるシーンかな。あそこは意外と大変だったんですよ。一日がかりで、場所もどんどん移動して、短いカットを重ねていって。ああいうのは面白かったですね。芝居はアドリブですよ。ああいうのを重ねていくうちに、信頼関係もできていって、演者同士の信頼感も強くなっていったと思います」

 ──だからこそ、今もこうして再集結できるわけですね。

「そうですね。本当に同窓会みたいな雰囲気ですから。3人とも個性が強いけど、誰か1人でも違ってたらこの空気感はなかったと思います。当初は、僕の役は違う役者さんがやる予定だったんですよ。岡田奈々ちゃんも、初々しくてかわいかったしね。これが50年も続く関係になるとは驚きですよ。そういう意味では出会いって本当に不思議ですよ」

 ──ところで、田中さん、私生活では、高校生の娘さんのお弁当作りをずっと続けてらっしゃるんですね。ブログで拝見しました。

「娘のために毎朝、5時半には起きて作ってますよ」

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