日枝久氏の自宅を直撃したら…「会社の広報に聞いた方が連絡がつきやすいわよ」

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インターホンを押して数秒。女性の声で反応が

「2月11日に塀に落書きされる“事件”が発生してからしばらくは警察官が常駐していた」(週刊誌事件記者)というその邸宅は、威圧感こそないものの、静かな存在感を誇っていた。

 気おされつつも、インターホンを押して数秒。女性の声で反応が。「日枝久さんの近況を」と社名と用件を伝え、日枝氏が在宅かを尋ねると、「今、本人はおりません」と声の主は回答した。声のトーンから判断するに、高齢のようだ。

「奥さまですか?」と確認したところ、「家の者でございます」と曖昧な回答だった。妻であることを前提としつつ、「日枝さんの代わりにお話をお聞きできませんか?」と尋ねると、「私が? ウフフフフ」と語ったが、その後、反応はなく、ほどなくしてインターホンが切れてしまった。さて、どうしたものか。日を改めようかと思って荷物をまとめていると、おもむろに門扉が開いた。中からは声の主と思われる高齢女性が出現。慌てて名刺を差し出すと、「会社の広報に聞いた方が(本人と)連絡がつきやすいわよ」とはにかんだ。

 さらに「お名刺、日枝に渡しておきますね」とニッコリ。改めて奥さんなのか確認すると、「さあ、どうでしょう? 家の者でございます。ウフフフフ」とほほ笑みつつ、戻っていった。

 何とも陽気な高齢女性に圧倒されつつも、フジHDの役員を退任したはずの日枝氏と会社間の連絡は比較的、密に行われているということだけは伝わってきた。

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