ウラ社会をくぐり抜けてきた高知東生の「処世訓」…政治も社会も混迷の時代だからこそ求められている実相

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《日本はまだまだ男社会なんだろうな。小5のパパ活を「非行に走る少女」と子供の側を責め、孤独出産で死産し助けを求めた女性を逮捕する。無責任なのはどう考えても男の側だろ。女性に必要なのは補導や逮捕ではなく保護。小児性愛の男には治療プログラム。それと俺を含め男達には射精責任教育を実施だな》

 などと、歯に衣着せぬ言葉が並ぶ。

「これらの言葉は、高知さんが薬物事件や人生の苦難を乗り越えた実体験に基づくもので、世知辛い社会を生き抜く処世訓として、多くの共感を集めています」と、ある出版プロデューサーが言う。

「高知さんの代表的な言葉として、たとえば『信念』について《俺なんて正しいと思っていた事が間違いだらけだったゾ。信念は出会う人や、経験や、時代で良く曲がったほうがいいな。信念は折れても恥ではない》というものがあります。

 また《俺は『人の裏を読め』を金言としていた。この度危うくYouTubeの見過ぎで陰謀論を信じかけた事を内省したが、よく考えたら表の仕組みを何も知らないんだよ》などとし、自己反省とともに柔軟に生き抜いていく姿を見せているんです。

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