ウラ社会をくぐり抜けてきた高知東生の「処世訓」…政治も社会も混迷の時代だからこそ求められている実相

公開日: 更新日:

《日本はまだまだ男社会なんだろうな。小5のパパ活を「非行に走る少女」と子供の側を責め、孤独出産で死産し助けを求めた女性を逮捕する。無責任なのはどう考えても男の側だろ。女性に必要なのは補導や逮捕ではなく保護。小児性愛の男には治療プログラム。それと俺を含め男達には射精責任教育を実施だな》

 などと、歯に衣着せぬ言葉が並ぶ。

「これらの言葉は、高知さんが薬物事件や人生の苦難を乗り越えた実体験に基づくもので、世知辛い社会を生き抜く処世訓として、多くの共感を集めています」と、ある出版プロデューサーが言う。

「高知さんの代表的な言葉として、たとえば『信念』について《俺なんて正しいと思っていた事が間違いだらけだったゾ。信念は出会う人や、経験や、時代で良く曲がったほうがいいな。信念は折れても恥ではない》というものがあります。

 また《俺は『人の裏を読め』を金言としていた。この度危うくYouTubeの見過ぎで陰謀論を信じかけた事を内省したが、よく考えたら表の仕組みを何も知らないんだよ》などとし、自己反省とともに柔軟に生き抜いていく姿を見せているんです。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士