松山ケンイチの評価爆上がりは「無双」か「バブル」か…カメレオン俳優に迫る“3つの壁”

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「時すでに――」は、永作の14年ぶりの民放連ドラ主演ということでも注目を集めている。脚本は兵藤るり氏。脚本家デビューは2020年だが、25年に「マイダイアリー」(朝日放送テレビ朝日系)で向田邦子賞を受賞している。

「松ケンさんは、8歳年上妻の小雪さんと(2011年に)結婚できたことについて、『一生分の運を使った』とノロケるほど。《亭主関白》とも言われますが、夫婦仲も良好そうです。SNSも鈴木亮平さんと“リブート”するなど、ちゃめっ気たっぷりで《面白い》と評判で、好感度は抜群です。そのうえ出演ドラマもヒットと、まさに“無双状態”ですが……」と広告代理店関係者が、さらにこう続ける。

「中には天狗になって一過性の“バブル”で終わる残念な俳優さんもいたりします。“役者バカ”の松ケンさんに限ってそんなことはないでしょうし、CMのオファーも増えていくでしょうが、さらに一段上、堺雅人さんのような“国民的俳優”にまで上り詰めるには、今が一番大事な時機なのは間違いありません。ノースキャンダルはもちろん、評価を下げない作品選びも重要になる。ギャラが上がって、一時はオファーが減るなんて状況も必ず訪れます。そうした困難を乗り越えていけるかですね」

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