柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

公開日: 更新日:

 ある在京キー局プロデューサーは「黒崎クンみたいな若い才能も、どんどん配信系に流れていくのでしょうね」と、ため息交じりにこう話す。

「地上波のテレビと、ネトフリなどの配信系は、よく日本のプロ野球と米国のメジャーの関係に例えられます。実力のある若手選手は次々とメジャーに移籍。ギャラが数倍~数十倍にハネ上がるから当然です。配信系もまったく同じで、結果が出なければ“即クビ”という実力主義ですが、腕に自信がある一流ほど挑戦したくなるでしょう。少数派とはいえ、プロ野球をスルーして、いきなりメジャーに挑戦する選手もいますし」

 日本のエンタメ界でも同じ現象が起きつつある、というわけだ。

「日本のテレビ局は、芸能事務所とのしがらみも多いですが、配信系なら一般的には無名だけど光るものを感じる若手も起用しやすい。24年にネトフリに“移籍”した元TBSプロデューサーみたいに、実力のある制作スタッフも俳優も、新しいことに挑戦できてお金になる配信系へ。そして若い才能を“見抜ける目”も配信系に集まっていくという相乗効果です。ネトフリのWBC中継を日本テレビが担当したように、在京キー局は“下請け”になる運命なのでは……」(スポーツ紙芸能デスク)

 終わりの始まりか。

  ◇  ◇  ◇

「九条の大罪」出演者のあれこれを知りたいなら、【関連記事】も必読だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  3. 3

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  1. 6

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  2. 7

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  5. 10

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 2

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  3. 3

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 4

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 5

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  1. 6

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 7

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  3. 8

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 9

    働かない高市首相がお盆休み満喫…4日間「終日公邸」おこもり、いよいよ剥がれる“鉄の女”のメッキ

  5. 10

    消費税政局なんてありゃしない 誰も高市早苗を引きずり降ろせない歯がゆさと暗澹