黒木華「銀河の一票」有名女性Pの“思い”は届くか…野呂佳代熱演に立ちはだかる“政治ドラマ”の壁

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「両方とも、数字的には苦戦していましたね。それでもあえて政治や選挙を題材にするのは、使命感からなのか自信なのか。いずれにしても相当な覚悟とエネルギーが必要なはず」(テレビ誌ライター)

 そして「銀河の一票」のプロデューサーは、「大豆田とわ子と三人の元夫」(21年)、「エルピス-希望、あるいは災い-」(22年)を手掛けたカンテレの佐野亜裕美氏だ。

「デフォルメされた政治家像とか、スナックの常連客像なんかがベタ過ぎとの意見もあるようですが、それはドラマとして説得力を持たせるためにある程度は必要。それよりも、《こうあってほしい》という思いを上から目線で押しつけず、視聴者の感性や読解力を信じる姿勢が感じ取れるのが、佐野Pの作品らしいなと思います」(前出の亀井徳明氏)

 佐野Pは「ドラマの放送後に投票率が0.1%でも上がるのが目標」と言っていたが、そのためには視聴率がどれくらい必要なんだろうか?

  ◇  ◇  ◇

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