俳優・東出昌大の“脱石油”生活に密着(前編)「過度な成長は望まない」 求めるのは「足るを知る」生き方

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「電気、水道は通っているし、ポケットWi-FiとiPadで仕事の連絡なども取っています」

 東出は〈原始生活をしている〉と喧伝されることもあるが、「自分なんてまだまだですよ」と笑い、こう続ける。

「電気、水道は通っているし、ポケットWi-FiとiPadで仕事の連絡なども取っています。俳優の仕事も食うためにある程度やらないと。といっても、そこまでお金に困らない生活をしているので、面白そうだったら仕事を受けるって感じです」

 昨年は、世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ「イクサガミ」(昨年11月配信)にも出演。俳優業も絶好調だ。

 現在の拠点に移住してからは、猟銃を持っての狩猟生活を本格化させた。

「多く取れるのはシカですが、他にもイノシシ、アナグマ、クマなどが、年に大体25頭ほど。全部ジビエですが、それだけあると十分で、お店で肉を買わないくらいにはなります。このあたりの渓流ではイワナやヤマメ、夏になるとスッポンも釣れますね」

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