著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

公開日: 更新日:

「いわゆる芸能コースですが、ここで斗真さんは一生の友となる人物と出会うんです」と話すのは堀越の関係者。その人物とは同級生となった歌舞伎役者の尾上松也(41)だ。2人はすっかり意気投合。斗真は親友が真剣に取り組む姿を間近で感じたいと歌舞伎座にも通うようになった。5年前には松也が自主公演する新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で共演を果たしている。「斗真さんがアイドルではなく役者一本でいくことに決めたのは松也さんの影響が大きかった」と同関係者は話す。

 一方、小学校と中学は兄と同じ公立に通った竜聖は高校から難関の中央大付属に進む。入学するとすぐに斗真の弟であることが広まった。休み時間になると、他の学年の生徒まで入れ代わり立ち代わり竜聖がどんな顔をしているのか、教室をのぞきにきた。

 大学は弁護士を数多く輩出してきた中央大法学部に内部進学。「文系では法学部は圧倒的な1番人気で、付属校から内部進学するにしても、しっかり勉強に取り組む必要がある」(同大教授)という。高校時代、竜聖はバンド活動に精を出し茶髪にしていたが、見た目とは裏腹にかなりの優等生だったようだ。

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