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中川右介

1960年東京生まれ、早大第二文学部卒業。出版社「アルファベータ」代表取締役編集長を経て、歴史に新しい光をあてる独自の執筆スタイルでクラシック音楽、歌舞伎、映画など幅広い分野で執筆活動を行っている。近著は「月9 101のラブストーリー」(幻冬舎新書)、「SMAPと平成」(朝日新書)など。

【12.完全復活】80年代を走り抜けた歌姫はついにもう一度立ち上がる

公開日: 更新日:
中森明菜(C)日刊ゲンダイ

 2020年に50歳以上だった日本人にとって、80年代の中森明菜は特別な存在だった。はかなげでいてパワフル、笑顔なのに寂しさを感じさせ、圧倒的な歌唱力と誰も真似のできないファッション、そしてあえて誰も指摘はしないが、歌手のなかでも際立つ美貌--そんな歌姫を誰が忘れられるだろう。ふ… 

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