日本ハム伊藤大海 メジャーでの“価格”いくら?「ロックアウトまでに決まる、という勝算があるのでは」と専門家
逆風の中の船出となりそうだが……。
1日、日本ハムは伊藤大海(29)のポスティングによるメジャー移籍を承認、申請手続きを開始したことを発表した。伊藤にはかねてメジャー挑戦願望があり、球団も理解を示したものの、状況は厳しい。
すでに始まっているMLBと選手会の労使交渉は、現行の労使協定が失効する12月1日までにまとまらない可能性が高い。ロックアウトはほぼ確実と言われている。FAの大物は早々に交渉がまとまっても、そうでない選手は長期化が予想されるロックアウト後、それこそ数カ月先まで待たされかねないという。
伊藤は10月29日に発表された米メディア「NBCスポーツ」のFAランキング100では37位。寸評では「日本屈指の先発投手」「防御率3.46より悪くなった年はない」「四球率が低く、球種も豊富」とあるが、その一方で「球速は年々向上しているが、メジャー平均以下」「今季は調子を落としている」「一発が多い投手」とも指摘されている。
今季は10勝10敗、防御率3.18。被本塁打は16本で、4年連続2ケタに達した。それこそ、契約が後回しにされても不思議ではなさそうだが……。


















