「大型契約を狙いたい」 西武・平良海馬が語っていた“メジャー移籍条件”と4年100億円で買う球団
西武の怪腕がいよいよ海を渡る。
球団が29日、かねてからメジャー挑戦の希望を抱いていた平良海馬(26)のポスティング移籍を容認すると発表。広池球団本部長が、「これまでチームの要望に応じてさまざまな役割を担い、結果を残してくれた。今度は私たちが彼の要望に答える番。私の中では間違いなくNPBナンバーワンの投手です」と胸を張った平良争奪戦の火蓋が切って落とされる。
「今季は先発として防御率1.36でタイトルを獲得。昨年は31セーブで最優秀救援投手に輝き、先発でもリリーフでも計算できる投手として、早くからメジャーでも注目を集めていました」
そう言って、メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏が続ける。
「米メディア『ジ・アスレチック』のFAランキングで18位、11位にランクした『NBCスポーツ』は、先発2番手としての力量があり、契約額は5年1億ドル(157億円)と予想しています。実際、アスレチックスやエンゼルス、カブス、マリナーズ、ロッキーズなど複数球団の争奪戦に発展する可能性がある。特に2028年からラスベガスへの本拠地移転を控えているアスレチックスは、これまでの低予算でのチーム運営から脱却を図ると見られ、移転効果による補強予算を確保している。先発もクローザーも補強ポイントとあって、平良の獲得に本腰を入れています。


















