松井秀喜の巨人監督就任を知っていても書かないスポーツ紙。あのスポニチの“勇気”はいずこへ…
“ゴジラ”松井秀喜(52)が巨人軍監督として日本プロ野球界に戻ってきた。
松井がヤンキースへ移籍したのは2002年。その後エンゼルス、アスレチックス、レイズと渡り歩き、12年に引退。
その後は、ヤンキースのGM付特別アドバイザーとして、3Aにいたアーロン・ジャッジを指導したこともあった。
これまで何度も巨人監督就任という噂は流れたが、実現しなかった。その最大の理由は、松井は現役時代、野球一筋で家庭を顧みなかったため、「子育てに専念したい」という、松井側の「家庭の事情」だったといわれる。
その松井に、「巨人復帰」を決意させたのは、昨年6月の恩師・長嶋茂雄の死だった。
2013年、長嶋と松井の2人が「国民栄誉賞」を受賞した際、雑誌「Number」で2人を対談させたジャーナリストの鷲田康が、長嶋が口にしたこんな言葉を週刊文春(10月29日号)で書いている。
「松井じゃなきゃ、というものがあるんだから。だから自分は、松井秀喜というものでね、日本の野球界を引っ張ってもらいたいと思うよ」


















