松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風が

公開日: 更新日:

「これまで最も《あまりにも棒読み》というネガティブなコメントが飛び交った吹き替えといえば、12年に公開されたジャスティン・ティンバーレイクさん主演の『TIME』でしょう。アマンダ・サイフリッドさんが演じたヒロインの吹き替えを元AKBの篠田麻里子さんが担当。当時の篠田さんは今ほど演技経験がなかったこともあり、酷評の嵐に。声優以外の吹き替え作品の中では、もはや伝説的存在です」

 あるラジオ局関係者からはこんな声も。

「ラジオドラマでも、普段ドラマで活躍する俳優さんを起用したものの、《えっ?》と戸惑ってしまうほど棒読みに聞こえてしまうことがあるんですね。まして吹き替えは、画面で動く俳優さんの口元に合わせ、かつ感情をこめて声を吹き込むもの。そう簡単にハマるわけはないんです。その点、声優は学校に通い、ピタリと声を吹き込む訓練をしている。私も話題づくりの人気俳優より、声優を起用してほしいと思う派です」

 字幕を追うのが面倒だからと、映画は吹き替えで見る人も増えてきている昨今。《吹き替え俳優が下手》という噂が広まると、集客にも影響しかねない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味