「昼顔」で上戸彩とキス…斎藤工“男の色気”でブレーク必至

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 ただ、これまではブレークしそうでしなかった。モデル時代を含めると、芸能生活は16年。NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」でも全国に顔を売った。それでもいまだに「来年ブレークしそうな俳優」で取り上げられたりするレベル。かつてはタオル一枚で人妻と温泉に入る生放送番組のコーナーもやっていた。イロモノのような下積みを経験してきたのだ。

「事務所の力なのか、チョイ役が多く、代表作もありません。それで“次にブレークする”といわれ続けてきたのでしょう。ただ、仕事はコンスタントにこなしている。オトコの色気だけでノシ上がってきた感じです」(桧山珠美氏)

「昼顔」では、同じようなタイプの北村一輝(45)が、上半身ハダカの吉瀬美智子(39)を相手に濡れ場を演じた。楽しめるのは主婦だけではない。

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