4月に入りなんだか調子が悪い…「春バテ」を解消するなら自律神経をしっかり休ませる

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 脳にある自律神経の中枢に負担がかかると、それ以上酷使しないように脳は「疲労感」を自覚させようとする。そのため、自律神経に大きな負担がかかる春は不調を招きやすくなるのだ。

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 春に自律神経が酷使される要因はほかにもある。

 日本では4月が新年度に当たり、生活環境が大きく変わるケースが多い。学生なら入学や進級、社会人なら入社や転勤、部署異動があり、それらに伴った引っ越しなどで生活パターンや人間関係が激変し、緊張やストレスを強いられる。

「自律神経は活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経の2つの神経系統で成り立っていて、緊張を感じると交感神経が際立って優位になります。4月に環境が大きく変化して、知らず知らずのうちに緊張している生活が続くと、交感神経優位の“緊張モード”に入りっぱなしになり、良質な睡眠を取れなくなります。すると、自律神経が疲弊して春バテを招きます」

 4月に春バテを放置したまま自律神経に疲労が蓄積していくと、いわゆる“五月病”につながり、心身の不調は深刻になっていく。しっかり対策を講じたい。

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