誠実売買の古本屋<西新井>

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 幽霊トンネルってどこだ……?
 西新井に興味を持ったのは、まず大師線という、ひと駅分だけの線があるということ。次に「幽霊トンネル」と呼ばれている場所があるということ。いまだに夜中にトイレに行けないほど怖がりなので、心霊スポットには弱い。

 でも、幽霊トンネルの話を教えてくれた人の口調では、あまり怖そうじゃない。それなら見てみたい。

 ところが、幽霊トンネル、なかなか見つからない。駅員さんに聞くと「知らないっすね!」。信号待ちをしていたおじいさんに聞いても「トンネル! 何しによ? あれ、でも、どう行くんだったかな。あっちへん?」。たまたま聞いた人が悪かったのか? それとも、思っていた以上にマニアックな場所なのか?
“あっちへん”に向かって歩いていると、「書麓(しょろく)」の文字が光る古本屋発見。ちょうど文字がギシギシに詰まった昔のタイプの松本清張の文庫を探していたので、のぞいてみた。

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