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東京もヤバイ…この冬の大雪 “犯人”は温暖化だった

 この正月休みは、全国的に寒さが厳しく、日本海側は大雪が予想されている。昨シーズンもその前もひどい寒さで、猛烈な寒波は3シーズン連続だ。しかし、気象庁によれば、今年1年間の平均気温は平年を0.4度上回っていて、温暖化が進んでいるらしい。

「ここ3年の寒波は、温暖化が原因なのです」

 こう言うのは、気象予報士の森田正光氏。平均気温が上がれば寒さが和らいで、快適に過ごせそうだが、朝晩は耳がちぎれそうな寒さで、通勤がつらい。気象のプロによれば、このパラドックスは、間違いなく温暖化で説明がつくという。

「温暖化で北極圏、特に欧州の北の氷が解けています。海面が露出しているところは、氷があるところより相対的に気温が高く、上昇気流を伴って発生する高気圧の脇に低気圧ができやすい。また、温暖化で日本の南側の海水温が平年より高く、偏西風の流れが北側に蛇行している。その2つが重なって、欧州の北の低気圧から吹き出した寒波が、スカンディナビア半島の東あたりから南下してくると、偏西風に乗り、ちょうど日本列島にぶつかるコースをたどるのです。温暖化がなければ、こんなに寒くなりません」(森田氏)

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