「65歳地域デビュー」の成否は「55歳からの10年」で決まる

公開日:  更新日:

 団塊世代が65歳の節目を迎え、“完全退職者”がドッと増える今年、何かと注目を集めるのが「地域デビュー」だ。

 現役時代を引きずらない、妻や女性を敵に回さないなど鉄則はさまざま言われるが、すんなり溶け込めるか、それとも“地域難民”になるかは、デビュー10年前、つまり55歳の時点で決まっている。

 55歳といえば、時間とお金に余裕が生まれ、趣味や手習いで仕事以外でのコミュニケーションが増える年齢。民間のカルチャースクールも最近は50代を中心に賑わうが、実はトラブルを起こすのも、決まって彼ら50代だという。

 ある音楽教室の関係者が打ち明ける。

「期末の発表会のために生徒同士でバンドを結成すると、ちょっと楽器演奏がうまいからと、若い生徒に高圧的だったり、会社の上下関係をそのまま教室に持ち込む50代が少なくありません。会社のストレスを、エレキギターの爆音で発散したい気持ちは分かりますが、バンドの練習にならないと、30~40代の生徒から敬遠されています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  4. 4

    水道民営化で特需か 仏ヴェオリア日本人女性社長の“正体”

  5. 5

    暴言騒動の久保田&武智…“じゃない方”はブレークの好機か

  6. 6

    上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解

  7. 7

    許せないのは金本監督を切った後の阪神の「作法の冷酷」さ

  8. 8

    長男が名門私立小へ 小倉優子“不屈のシンママ魂”で再婚も

  9. 9

    検査入院発表も…二階幹事長は2週間不在で“重病説”急浮上

  10. 10

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

もっと見る