• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

取り返そうとしてさらなる悲劇…シニアはこうしてカネを騙し取られる

 警察庁のまとめによると、昨年(11月末現在)1年間だけで、「オレオレ詐欺」やウソ話で金を騙(だま)し取られる「金融商品取引」名目の被害総額が425億円! その大半の被害者はシニアたちである。

「特殊詐欺」に分類されるこうした詐欺の被害者は、現金を少しでも取り戻したい一心から、さらに二重、三重の新たな被害を受けてしまうケースがある。負の連鎖だ。一例を紹介してみよう。

 さいたま市に住むAさん(無職=67)は一日中、好きな歴史小説を読みふけるなど気ままな余生を送っていた。月々20万円に近い年金収入。生活に不安はない。預金も700万円ほどあった。昨年春のこと、Aさんに知人が訪ねてきた。

「絶対に儲かる話がある。ファンドだが、この会社に投資すると、毎月の配当は3割。実際、俺も3割の配当をもらった」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  2. 2

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  3. 3

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  4. 4

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  5. 5

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  6. 6

    セネガルを苦しめるも…日本があと一歩で勝ちきれない要因

  7. 7

    ゲストプレー中もパット練習…男子ツアーを貶める片山晋呉

  8. 8

    低迷阪神は内紛秒読み…金本監督と選手に不穏ムード漂う

  9. 9

    4番不在の阪神・金本監督 “禁断の果実”中田翔に手を出すか

  10. 10

    通信機器宣伝マンから再出発 “ギター侍”波田陽区さんは今

もっと見る