シニア層に志望者急増 「小説家」になるにはいくらかかる?

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「私も1冊ぐらい本を書いてみたい」……定年を迎えて時間に余裕ができた、とくにシニア層に、こうした“作家”希望者が増えている。

 自分史、官能小説、郷土史、文学作品、歴史小説、ノンフィクション……ジャンルは多岐に及ぶが、書店には「文章の書き方」といった書籍が並び、他方、朝日カルチャーセンター主催の「文章通信講座」(1クール、2万500円)なども人気を見せている。

 しかもネットの普及で、ツイッターやメールなどを利用する情報発信者も急増した。そのため、上手な文章の書き方を学ぼうとする中高年が増えてきたのだ。

■自費出版も費用はピンキリ

 今年6月、大手商社を定年退職したAさん(61)は、パソコンで好きな歴史小説を書き始めた。

「小説を書き、自費出版でもいいから、大手出版社から本を出したい。それで、某大手出版に見積もりを依頼したら、1000万円と言われてショック。また、真剣になって文章に立ち向かうと、表現の難しさがこたえます」(Aさん)

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