転勤は婦唱夫随が当たり前 「ジョカツ」で男の“冷遇”が進む

公開日:  更新日:

変わるサラリーマン生活

 世の中は「ジョカツ」ブーム真っ盛り。安倍政権は「2020年までに指導的地位の女性比率30%以上」を目標に掲げ、「ポジティブアクション(積極的改善措置)」を推進中だ。これにより、女性の働き方が大きく変わるのは必至。夫の立場はどんどん弱くなる。

 職場の女性活用は結構なことだが、政府の狙いはもちろん、女性にもっと働いてもらって、年金や税金をたくさん納めてもらうこと。

 12年の女性常勤労働者の平均年収は、267万円。対して、扶養者控除などで制限があるパートなどの1年未満勤続者の平均は73万9000円しかなく、この20年以上変わっていない。ここを上げたいのだ。

 一方、女性活用で職場の男性陣は青息吐息。「女性優遇、男性冷遇」に悲鳴を上げている。

 たとえば最近、大手医薬品メーカーは、職場結婚した社員の場合、夫の転勤に合わせて妻もセットで転勤できる制度を導入している。転勤に伴う女性の退職を減らすためだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  7. 7

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る