元「聖飢魔II」ドラマー 「保険マンモス」社長が語る転職人生

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私がミュージシャンでなくビジネスマン生活を選んだわけ

 物腰やわらかな根っからの営業マンといった風情。古川徹さん(50)は保険販売員に顧客情報を提供する、つまり保険業界に特化したマーケティング会社「保険マンモス」の社長だ。しかし、世を忍ぶ仮の姿の学生時代、ジャギ古川の名で聖飢魔IIにドラマーとして参加していた。ところが、CDデビューの直前、意を決してサラリーマンの道へ進んだ。何があったのか?

■「夢」を断念したスタジオでの光景

「ミュージシャンの道を断念したのは、要するに自分の音楽的な才能に自信が持ち切れなかったということ。音楽への理解が深い世界のトッププロのドラムは音楽(アート)を奏でていて、そうでない場合は芸術性が高く感じられないということ。自分が前者の領域に行けるイメージが持てなかった」

 30年近く前のことを昨日のことのように振り返る古川さん。デビュー前のある日、練習に訪れたCBSソニー(現ソニー・ミュージック)のスタジオで、ある光景に出くわしたのだという。

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