知らずに偽装品を…絶滅危惧ニホンウナギ“闇ビジネス”最前線

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 今月29日は土用の丑の日だ。こう暑いと、ウナギで精をつけたいが、「ニホンウナギ」は先月、絶滅危惧種に指定されたばかり。不漁が続く稚魚をめぐる“トラブル”も増えている。ズバリ、偽物をつかまされるケースが多いのだ。

 1960~70年代、シラスウナギの漁獲量は200トン以上あったというが減少の一途。水産庁によると、ウナギの稚魚の推定漁獲量は、2004年の22・5トンから、13年には5・2トンに激減した。それにより、1キロ当たりの稚魚の平均価格は、25万2000円から247万8000円に高騰した。

 これを見たアジア人ブローカーが暗躍している。熱帯地域に生息する「ビカーラ種」が取れるフィリピンでは、香港や韓国からのブローカーもいるらしい。

 現地調査も行っている東大大気海洋研究所の青山潤教授は言う。

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