EVで市街地レース「FIAフォーミュラE選手権」9月開幕

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環境に配慮した新時代のフォーミュラマシン

 CO2削減の動きが世界的に強まる昨今、自動車メーカーの技術革新もハイブリッドやEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)と、完全にこの方向に向けられている。それに応じメーカーの技術をアピールする場であるモータースポーツにも様々な変化が見られており、EVフォーミュラマシンによる世界選手権の発足が一昨年発表されたのは周知の通り。

 このフォーミュラEだが「EVでレースの醍醐味が表現できるのか」と当初、ファンの多くが疑問視した。スピードもスリルも現状のレースに劣るようであれば、スポーツとしての発展はない。ところが先ごろ内容が明らかになったところによれば、どうやらその心配はなさそう。そればかりか、これまでにない新たな魅力が満載のようだ。

■チーム、ドライバーとも世界選手権にふさわしい顔ぶれ

 初年度は北京で行われる9月13日決勝の開幕戦を皮切りにヨーロッパ、北米、南米の大都市10カ所を10カ月にわたり転戦するフォーミュラE。参戦するのはF1やIRLの元チャンピオンであるマリオ・アンドレッティ創設の「アンドレッティ・オートスポーツ」、同じく元F1チャンピオンのアラン・プロスト率いる「Eダムズ」など、いずれも世界の強豪で、日本からも鈴木亜久里のチームが参戦。

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