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日本人は68歳から「老人」 若く見える人は何が違う?

 日本人の寿命がまた伸びている。13年の平均寿命は女性86・61歳、男性80・21歳で、いずれも過去最高だ。戦後すぐは男女とも寿命が50歳代だったことを思えば、エライことになった。長生き自体はいいことだが、周りがこうジジ・ババだらけだと、自分が「老人」であることに気付かない人も出てくる。日本人は一体、何歳から年寄りになるのか?

 市場調査会社「カンター・ジャパン」が16歳以上の男女約1000人にアンケートしたところ、“お年寄りと思う”年齢の平均は、67.7歳だった。同様の調査は世界24カ国でも行われており、日本は上から数えて6番目。1位は日本と同じく高齢化の著しいイタリアの72.2歳だった。

 日本人の67.7歳といえば、昭和21年度(1946年4月~47年3月)生まれの人たちを指す。プレ団塊世代といわれる人たちで、彼らの当時の大学・短大進学率は25.4%。数年前に退職金として約2500万円を受け取り、現在の歯の数は平均19.16本(20代は約28.5本)。健康的には何の問題もないが、「気力」「好奇心」に衰えを感じている。

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