横綱・豊昇龍は稽古で痛めた部位悪化で休場…「骨挫傷」高齢者は自宅の寝室、リビングで発症する

大相撲名古屋場所で精彩を欠いた動きで2日目から金星を配給した横綱豊昇龍は、1勝3敗で5日目から休場した。診断書を公表した師匠の立浪親方(元小結旭豊)によれば、「左第1趾MTP関節捻挫 左第1中足骨骨挫傷」で、場所前の稽古で痛めた部位を3日目の取組で悪化させたという。この骨挫傷、…
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