Wi-Fiエリア拡大 利便性に潜む情報ダダ漏れリスク

公開日:  更新日:

 今月1日、東京メトロと東京都交通局が共同で143の地下鉄駅で無料Wi―Fi(無線LAN)サービスの提供をスタートした。すでに、空港をはじめファストフード店や外資系の喫茶店チェーンではおなじみのサービスで、パソコンやタブレットを利用する外国人観光客はもちろん、われわれ日本人も便利になって大歓迎。だが、その一方で、無線LANのセキュリティーについて警告する声が上がっている。

 たとえば、この夏、神戸大の教授が「空港の無線LANで、メールが丸見え」と、ブログで事実を公開した一件にはドキリとした人が多かった。成田、関空などが提供する無料の無線LANサービスが暗号化されていないため、送信したメールの中身や閲覧中のサイトのURLが同じネットワーク利用者から《のぞき見できる状態だ》と指摘したのだ。

 ネットセキュリティーに詳しいトレンドマイクロ(株)の高橋昌也氏が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  8. 8

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  9. 9

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  10. 10

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

もっと見る