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ゴキブリ混入「ペヤング」が生産休止に踏み切ったワケ

「顔は四角でも味はまろやか~」。テレビCMでお馴染みのカップ麺「ぺヤングソースやきそば」が生産休止に追い込まれた。商品の製造過程で「ゴキブリが混入した疑い」が強まったのだ。

 製造元の「まるか食品」(群馬・伊勢崎市)に今月初め、消費者からゴキブリ混入の指摘があり、同じ製造ラインで作られた約4万6000個を回収して調べていた。

 生産を休止する商品は、全国で販売しているぺヤングブランドの全24種類。期間は未定だ。

「ぺヤングソースやきそば」は75年に販売開始。当時は高価だったカップ麺を、若い(ヤング)カップル(ペア)が分け合って食べることをイメージして名づけられ、業界初の「液体ソース」で人気を集めてきた。今では群馬県民の「ソウルフード」といわれる超ロングセラー商品だ。

 その主力商品を商品回収にとどまらず、販売休止とは驚きだ。経営に与える打撃も大きいだろう。

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