期限切れ鶏肉 農水省は中国指定施設を5年「放置」していた

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 中国の期限切れ鶏肉問題でマックやファミマはてんやわんやだが、そもそも、ナゲットや空揚げなど中国産の「鶏肉調製品」は、日本の農水省が“お墨付き”を与えた中国国内108の指定施設(25日現在)からしか輸入されない。青く変色した肉を平気で使っていた上海の食品加工会社も指定施設のひとつだ。

 となると、農水省にも責任の一端はあるんじゃないか? きちんと目を光らせていたのか? というか、どうやって指定施設を決めるのか? 農水省の説明はこうだ。

「まず中国政府側から指定の要請があり、農水省の担当者が現地入りして工場を視察し、決定します。調査期間は1施設に大体半日から1日。3、4施設をまとめて1週間ほどで回ります」(動物衛生課担当者)

 指定の条件は鳥インフルエンザ予防がきちんとできているかで、主に工場の加熱処理設備が整っているかをチェックするという。

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