不況の反映か 今年のバレンタインは「義理チョコ」が増える

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 喜んでいいのか分からないが、今年のバレンタインデーは義理チョコの数が増えそうだ。

 女性414人(平均年齢38・2歳)を対象にしたプランタン銀座の調査によると、義理チョコを用意する女性は69%と前年並みだが、贈る相手には変化が見られた。

 1位は男性上司の58%で、前年比7ポイント増。2位の父親は39%で5ポイント減なのだが、3位の男性同僚は38%と9ポイント増。職場関係の男性宛てが急増しているのだ。

「義理チョコというと、部下の女性が渋々というイメージもありますが、最近は違うようです。義理チョコを職場の人間関係の潤滑油として、純粋に感謝の気持ちを示すために活用しようという女性が増えている。もらった男性は素直に喜んでいいと思いますよ」(同社広報担当者)

 長引く不況で、経費削減、飲み会といった社内イベントも減り、人間関係がギスギスしている職場も少なくない。その裏返しともいえそうだ。

 もっとも、もらったからにはお返しが大変。ちなみに義理チョコの平均予算は、1人につき1267円だ。それより安いものを返したら、評価を下げる。

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