カタール航空「日本撤退」報道 欧州格安ツアーが消える?

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 カタール航空が日本路線からの撤退を検討していると、ロイター通信が報じている。日本の航空規制が厳しく、儲からないからだという。

 カタール航空が拠点とするドーハは、ヨーロッパへの旅行客が飛行機を乗り継ぐハブ空港として有名だ。燃油サーチャージが安く、ヨーロッパの格安ツアーで利用されることも多い。

「ヨーロッパへの直行便は価格が高すぎて、格安ツアーを組むのが難しい。カタール航空だから低価格が実現できるんです。また、エコノミークラスでシャンパンを飲めるのは、ルフトハンザ航空とカタール航空ぐらい。機内ではアイマスク、靴下、歯ブラシ、耳栓が配られるなど、サービスが行き届いていて、ちょっとした高級感を味わうことができます」(海外添乗員)

 中東のハブ空港としては、エミレーツ航空が拠点とするドバイ、エティハド航空が拠点とするアブダビがあり、それらの航空会社はカタール航空を含め中東“ご三家”と呼ばれている。航空アナリストの杉浦一機氏はこう言う。

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