専門家がアドバイス 転校生の友達作りは“受け身”がいい

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 遊び仲間に殺害されたとみられる川崎市の中学1年生、上村遼太くんは島根県からの転校生だった。年度替わりで転勤する人にとっては、人ごとではないだろう。転勤は、役所の手続きや仕事の引き継ぎ、新しい住まいの確保などで親もバタバタだが、子供にとっても新しい学校になじめるか不安が大きいはず。

 子供は、そんな不安を少しでも早く解消しようと、新しいクラスで自分から友達をつくろうと話しかけるかもしれない。しかし、大阪産業大客員教授・八幡義雄氏(初等教育)は、「悪い生徒に巻き込まれるリスクという点に着目するなら、転校生の友達づくりは受け身の方がいい」という。

「悪い生徒はイジメ相手を常に探していますが、いきなり声を掛けてつかまえるのはまれ。相手を待つ傾向があります。だから、“地雷”を踏まないためには、転校生とクラスの橋渡しをしてくれるような子が声をかけてくれるのを待った方が無難なのです」

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