魚沼産“日本一うまい米”はスキーリフトの有効活用から誕生

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今や南魚沼市の風物詩になった「リフト天日干し」(提供写真)

 新米の季節。農水省によると、今年は3年ぶりに新米の卸売価格が上昇したという。家計には痛手だが、それでも人生で一度くらい、メチャクチャうまい米が食べてみたい。この5年間で、日本穀物検定協会が最高評価の「特A米」に指定するブランド米が倍増しており、最近、ちょっとしたお米ブームなのだ… 

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