弁護士が指南 自宅マンション「欠陥」で取るべき手順と対処法

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 自分が住むマンションに欠陥が見つかったら、どうしたらいいのか。

「まず最初にすべきことは、弁護士と建築士に相談することです。こうした専門家のアドバイスを受けずに業者側と交渉しようとすると、知識も経験も豊富な業者側にごまかされるおそれがあります」

 こう言うのは、欠陥住宅被害全国連絡協議会(通称・欠陥住宅全国ネット)の高木秀治弁護士だ。たとえば屋根防水の欠陥による雨漏りを、業者が欠陥を直さないまま、雨漏り箇所の仕上げ材だけを修繕してごまかすケースもある。

「このような場合、時間が経つとまた雨漏りが起こります。しかし、業者が欠陥をごまかしてその場しのぎの修繕を繰り返していると、時効の関係で、欠陥の責任を取らせることができなくなる場合もあります。新築の場合、時効は引き渡しから10年ですが、中古の場合は契約書の内容次第で、売り主が個人の場合には1年以下というケースもあります」

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