• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

過去にも似たトラブルが 横浜に建つマンションはなぜ傾く?

 横浜市のマンション傾斜問題は、全棟建て替えにまで発展した。渦中の物件は三井不動産レジデンシャルが06年に販売したものだが、横浜では過去にも同様のトラブルが起きている。住友不動産が03年に分譲したマンションも昨年、傾きが判明した。

 そもそも横浜は坂が多く、地中も急な傾斜になっているような土地柄。横浜市内で杭打ちをした経験のある福島工業高専の金子研一元教授は、NHKの取材に「10メートルほど離れると、地盤が4メートルくらい下がるのはよくある」と話していた。関東でもとりわけ複雑な地形とされる横浜に立つマンションを購入すること自体が、リスキーな選択だったともいえる。

■昔は不人気エリアだった

 住宅評論家の櫻井幸雄氏はこう言う。

「昭和時代は坂が多く、複雑な地形の横浜は嫌われていて、住みたがる人は多くありませんでした。地震などの災害を考えると、不安に感じる人が少なくなかったのでしょう。もっとも、現在は建築技術が相当に進歩している。ボーリング調査をしっかりやり、キッチリと設計して建築した建物であれば、心配いりません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る