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米サッカー協会が回数制限 ヘディングは脳や首にどう影響?

 コーナーキックを頭で合わせてズドン――ゴール前の空中戦で、ヘディングは重要な戦術のひとつだが、子供はやめた方がいいらしい。米サッカー協会は11日までに10歳以下の子供のヘディングを禁止するほか、11~13歳は練習中の回数制限を設けると発表した。

 協会傘下のナショナルユースやアカデミーに所属する選手が対象。実際にヘディング禁止を受け入れるかどうかは、各チームの判断に委ねられるという。日本のサッカー人口は、野球を上回る750万人に上り、小さいうちからスクールに通わせる親は少なくない。親にとっても、聞き捨てならない禁止規定だ。

 元日本代表GKの田口光久氏が言う。

「Jリーグ傘下のユースチームでは、小学生レベルでヘディングの練習をがむしゃらにやることはありませんが、地方などには根性論を振りかざして練習させる指導者がいるのも事実。今や米国のサッカーはメジャーだけに、日本も追随するかもしれませんね」

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