消費支出5カ月連続減…庶民はカップ麺を爆買いしていた

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 総務省が1日公表した家計調査によると、1月の消費支出は前年同月比で実質3.1%減だった。総務省は暖冬で衣類の支出が減ったためと分析したが、マイナスは5カ月連続だ。

「確かに暖冬の影響はあるでしょう。でも、それだけではありません。家計は、円安による輸入物価の高騰や、14年の消費増税の悪影響を受けたままなのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 実質賃金は昨年まで4年連続で減少している。こんな状況で、個人消費が上向くわけがない。シンクタンクからも「個人消費は底這い圏の推移が続く」「消費は依然低迷」といったリポートが出ている。

 実際のところサラリーマン家計は、1年前とどう変わったのか。家計調査をつぶさに見ていくと、恐ろしい実態が見えてくる。

 16年1月の消費支出(2人以上世帯)は28万973円。昨年1月は28万9847円だったので、減少額は8874円(3.1%)だ。この水準が1年間続くと、消費支出額の減少は10万円を超す。

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