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被災地に新たなリスク 「たこつぼ心筋症」はどんな病気か

 熊本の被災地では、車中泊によって引き起こされる「エコノミークラス症候群」の拡大が懸念されているが、これに加えて新たな病気の危険性が指摘され始めた。「たこつぼ心筋症」と呼ばれる心疾患だ。

 強い精神的ストレスによって心臓の筋肉が収縮しにくくなり、左心室が「たこつぼ」のような形で膨らんだまま動かなくなることから命名された。正常に心臓から血液を送り出せなくなり、心筋梗塞と同様、対処が遅れれば命に関わる危険な病気だ。

「今回の地震は特に余震が多い。最初の震度7が本震かと思ったら、それよりもマグニチュードの大きい地震が起こり、被災者は『また大きな地震がくるのではないか』という強いストレスや恐怖を受け続けています。現在の状態は、たこつぼ心筋症の発生リスクを高めているのは間違いありません」(自治医科大学循環器内科主任教授・苅尾七臣氏)

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