首都直下地震で崩壊も 東京山の手に潜む二次災害リスク

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 また、長野県、愛知県、三重県、奈良県、和歌山県、徳島県、愛媛県、大分県、熊本県といった日本最大の中央構造線沿いでも地すべり、崖崩れが多い。

「本州中部を南北に縦断する糸魚川-静岡構造線(フォッサマグナ)沿いも活断層性の地すべり、崖崩れ地域です」(高橋氏)

 揺れが収まってもホッとできない。

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