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虫さされの救世主 「ムヒ」液体シリーズヒットまでの苦闘

 悩ましい虫さされ、我慢できないかゆみの救世主といえば、池田模範堂の「ムヒ」シリーズだ。

 ムヒは無比。「比べるものが無いほど優れた効き目」という意味を持つ虫さされ薬は、1926年に誕生した。缶入りの軟膏から始まり、翌年には当時珍しいチューブ容器入りに。そして31年、今も主力の白いクリーム状のムヒを発売し爆発的な大ヒットとなる。以来、かゆみに効く虫さされ薬のトップブランドとして強さを発揮。シリーズ展開も積極的で、豊富なラインアップにはカテゴリーナンバーワンの商品も多い。中でも人気は「液体ムヒS」(指定第2類医薬品)と携帯に便利な「ポケムヒS」(第3類医薬品)だ。

 液体ムヒの発売は71年。だが液剤は他社が先行しており、当初は苦戦が続く。

「ムヒといえばクリームという認識が強く、液体ムヒは市場になかなか食い込めなかった。そこで原点に立ち返ってかゆみを分析。かゆみには、刺された後にすぐ腫れるものと、後日ぶり返す遅延型があることがわかり、即効性を高めた新処方に改良した」(総務経理課総務チームの山岸和晃氏)

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