素材探しに試行錯誤 大ヒット「ヨーグリーナ」誕生秘話

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 サントリー食品インターナショナルのナチュラルミネラルウオーターブランド「サントリー天然水」が好調だ。昨年は、透明なのにヨーグルトのしっかりとした味わいが楽しめる「ヨーグリーナ&南アルプスの天然水」(以下ヨーグリーナ)が大ヒット。従来の果実系とは違う、新しいフレーバーウオーターとしてファン層を拡大している。

 サントリー天然水は1991年に「南アルプスの天然水」として誕生した。03年に「阿蘇」、08年には「奥大山」を採水地とする天然水も投入し、ブランドシェアは96年から20年連続トップ(同社調べ)と圧倒的強さを誇る。

「水源へのこだわりが人気の理由と考える。水は毎日飲むものだけに、おいしさはもとより、安心という信頼感も大事」(食品事業本部の辻佳予子氏)

 加えて近年は南アルプスの天然水をベースにしたシリーズ展開も強み。13年には無糖炭酸水「南アルプスの天然水スパークリング」を発売。そのまま飲めるおいしさで支持を得ている。そして14年、注目のフレーバーウオーターの登場だ。

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