絶好調の「クリニカ」は予防をテーマに再スタートし成功

公開日:  更新日:

 ライオンのオーラルケアブランド「クリニカ」が絶好調だ。2014年に「予防歯科」をテーマに、歯科専門家が勧めるセルフケアを実現するシリーズとして一新。予防の重要性を説く情報発信とラインアップ拡充により、2年連続2ケタ成長を続けている。

 クリニカは1981年、虫歯の原因となる歯垢(プラーク)を酵素で分解する虫歯予防ハミガキ(歯磨き剤)として誕生した。

「当時は小学生の虫歯罹患率が高い時代。ハミガキで何とか歯垢の除去ができないかと考え、日本で初めて酵素(デキストラナーゼ)を配合した」(オーラルケア事業部ブランドマネジャーの横手弘宣氏)

 90年代にはプラークコントロールをうたう「PCクリニカ」が大ヒット。歯ブラシや歯間清掃用具なども投入し、オーラルケアブランドとして大きく成長した。一方で時代とともに高まるパーソナルなニーズ。ターゲットを絞った商品が存在感を増す中、クリニカはいつしかファミリー向けの無難なハミガキというイメージになっていたことから、14年に新展開。「予防歯科」をテーマにリスタートを切ったのである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  2. 2

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  3. 3

    ソフトバンクを襲った“3重苦” 上場延期説が市場を駆け巡る

  4. 4

    実力は和牛でも…霜降り明星「M-1優勝」のメンタルを分析

  5. 5

    暴言騒動の久保田&武智…“じゃない方”はブレークの好機か

  6. 6

    上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解

  7. 7

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  8. 8

    FA浅村に続き西も ソフトB「連敗」の裏に細かすぎる査定

  9. 9

    市場が警戒する「危ない21社」 GC注記は半年前から2社増

  10. 10

    則本、美馬、銀次…FA浅村獲得も楽天に迫る“流出ラッシュ”

もっと見る