アンチも気になる名古屋の“嫌われ方” どうすれば愛される

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 自分に思い当たるフシがあって目をそらすため、つい攻撃的になってしまうのが、アンチ名古屋の心理だそうだ。

「名古屋人はよそ者に冷たい」と言われることもある。それも日本人特有のムラ社会の精神が残っているからなのか。

「名古屋人は、比較的外に出ず地元で働くケースが多い。それが可能なのは、経済的な豊かさの裏返し。結婚したら、30歳そこそこで家を建て、車を持つのは当たり前。わざわざ外に出て行く意味がわからないのです」(大竹氏)

■自給自足で鎖国的

 ある意味、“自給自足”が成立するから、自然と鎖国的になるわけだ。

「誰も自分の地元を“田舎”だと言われたくないでしょうが、名古屋なら言えます。そんな自虐的な要素も影響しているのでしょう。経済的に豊かでゆとりがあるから、多少バカにしても許されるということ。本当の田舎の人に“田舎”とバカにしたら、明らかにイジメですが、名古屋なら“イジリ”で済む。要は、スケープゴート的な立ち位置です」(大竹氏)

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