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損失は数十億円…アスクル倉庫火災で保険金は下りるのか

 埼玉・三芳町のアスクル物流倉庫火災は、丸6日以上燃え続けたが、ようやく鎮火のメドが立ってきた。22日のアスクルの株価は5日ぶりに反発と明るい兆しも見えてきたが、ここからが正念場だ。

 今回出火した倉庫は、4年前に総工費200億円をかけて建てられた最先端の大型拠点。ネット通販向け商品約7万点が保管されていたが、火災で延べ床面積約7万2000平方メートルのうち4万5000平方メートルが焼失したという。損失額は「数十億円以上に上る」(経済ジャーナリスト)ともいわれる。

■保険・補償はどうなる?

 営業利益85億円(16年5月期)のアスクルには痛すぎる“特損”だが、今後を大きく左右しそうなのが「出火原因」だ。出火場所は、倉庫1階の廃棄用段ボール置き場の可能性が高いとみられている。倉庫関係者がこう証言する。

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