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元NHKアナが教えるショートスピーチのカギは締めの言葉

 サラリーマンにとって避けて通れないのがスピーチだ。新年会、忘年会、暑気払い、取引先との宴席、異業種の集まり、プロジェクトの打ち上げ……。飲み会は次から次へとやってくる。「○○さん、一言お願いします」と急に振られることも少なくない。うまく乗り切るにはどうすればいいのか。

「英語でしゃべらナイト」などで活躍した元NHKアナウンサーの松本和也さんは、「最初に結びのコメントを決めてしまうといいですよ」とアドバイスする。急なスピーチの場合、何となく話し始めてしまうことが多い。それで途中からグダグダになり、何を言いたいのか分からないスピーチになりがちである。

 プロは違う。先にゴールを決め、そこまでの組み立てを考えるのだ。

「締めのコメントは、それほどバリエーションがありません。だいたい『頑張ってください』『お疲れさまでした』『ありがとうございます』のいずれか。これを決めると、スピーチのテーマも決まるのです。『頑張って』なら激励だし、『お疲れさま』ならねぎらい、『ありがとう』は感謝。そこまで決まれば、あとは、締めにつながる内容を考えるだけです」

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