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服装・会話を点数でチェック 「疑似デート」で磨く婚活力

 成婚率8割の結婚相談所「マリーミー」の会員向けサービス「シミュレーションデート」が話題になっている。予約はすでに半年待ちだという。一体、どんなものなのか。代表の植草美幸氏に聞いた。

「結婚相談所に来る人はコミュニケーション能力が低い人がほとんど。お見合い後、交際3~6カ月の間にダメになる人が多いのです。身だしなみに無頓着で、異性との交流はなく、SNSの一方的な発信はできても、会話のキャッチボールができない。そこでアパレル時代に販売員を育成していたノウハウを取り入れて、成婚につながるサービスを始めました」

 シミュレーションデートの参加者は男女比9対1、30歳から45歳くらいまでいるという。

「デートの際、カフェの前で待ち合わせても、男女のどちらからも声を掛けられないなど、会うまでにつまずく人たちが多い。そこで、デート本番前に受けてもらうのです。私は、その人が次に会う人のデータを読み込み、同じような設定にして接します。また、『当日、女性は◎◎柄のスカーフを身に着けているから、あなたから先に声を掛けてくださいね』と伝える。その時に、『遠くから来てくれてありがとう』と挨拶できるようにアドバイスします。場所はホテル併設のカフェを選ぶように伝えました。セルフだとどの席を選べばいいかで、悩んでしまうことが多いのです。ここで手をつなぐべき時は、こちらから手を握ってみて、タイミングを知ってもらうこともあります」

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