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ドラマで話題の“2番目の男”と結婚 現実世界で増えたワケ

「夫は付き合ってたころから、私の指定した時間に連絡してくれたし、欲しいものも買ってくれた。公務員で職を失うこともない。だけど、恋愛対象じゃないの。ほかに好きな人がいる。彼のことは一生引きずると思う」

 先月、挙式を終えた30代女性(営業職)がこう言った。

 今クールのドラマ「あなたのことはそれほど」は、主人公が2番目に好きな人と結婚した後、一番好きな人と再会しダブル不倫となって……というストーリー。原作はマンガだが、現実の世界でも、それほど好きじゃない男と結婚する女性が増えているという。

「博報堂 キャリジョ研」による20、30代の働く女性の意識調査でも、6割が「恋愛と結婚は別物」と回答している。

「2番目以降や好きじゃない人と結婚したという話は20、30代の女性からよく聞きます。子供が欲しくて結婚するからで、経済的にゆとりがあり、優しくて疑わない男性なら好きにならなくてもいい。だから、表向きは円満夫婦です。ただ、妻は、夫を生理的に受け付けられずに悶々としている。セックスも排卵日のカレンダー通りしかしない。その結果、『子供のためとはいえ、愛情がないからつらい』とこぼすようになるのです。子供がいない場合はペットを飼っている確率が高い。『気を紛らわすため』だそうです」(男女の恋愛に詳しい作家の加藤文果氏)

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