人気アーティストの影響で再評価 蘇る“伝説の漫画家”たち

公開日: 更新日:

 宮谷一彦と聞いてピンときた人は相当な漫画通だろう。主に1960年代後半から70年代にかけて青年誌で活躍した漫画家で、当時の人気バンド「はっぴいえんど」のアルバム「風街ろまん」のジャケット(大瀧詠一や細野晴臣、松本隆らメンバー4人の顔が描かれている)を手がけたことでも知られる。現在71歳のベテランだ。

 この夏、宮谷氏の48年前の作品をまとめた単行本「ライク ア ローリングストーン」の第1話と第4話が逆だったことが判明。話題を呼んだ。

 報道によれば、単行本は、手塚治虫が創刊した漫画誌「COM」で69年に連載した全6話を収めたもの。第1話と第4話には話数の番号がなく、宮谷氏も編集者も入れ違えに気づかなかったという。宮谷氏は「これはこれでいい」と許したが、版元は「編集者のプライドが許さない」と改訂版を発行。在庫分は断裁処分。購入者には無料で送るなど騒動となった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山口ポスティングでメジャー移籍へ 巨人初容認4つの裏事情

  2. 2

    桜を見る会前夜 安倍事務所とニューオータニに裏取引疑惑

  3. 3

    優樹菜脱落…新ママタレ戦線のダークホースは“無臭”コンビ

  4. 4

    芦田愛菜は大絶賛も…“着物姿”を比べられた神田うのの悲哀

  5. 5

    G山口ポスティング決定も評価辛口 年俸1000万円の可能性も

  6. 6

    美馬に続き鈴木にもフラれ…巨人FA2連敗が“怪我の功名”に

  7. 7

    「元ミヤネ屋」巨人春川国際部長 たった7カ月で“お払い箱”

  8. 8

    「桜を見る会」問題 国会では真相の究明のみ全力を尽くせ

  9. 9

    ソフトバンク1位・佐藤直樹 ドラフト当日に上がった悲鳴

  10. 10

    石川秀美が地元誌に語った薬丸との最先端“ハワイ別居”生活

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る